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旅と自然とカメラと

旅ログ〈in 台湾・台北〉~準備・持ち物編~

今回の旅先は、

沖縄の目と鼻の先、

台湾台北」です。

実は行ったのは9月で、かなり時差投稿です。すみません笑

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台北へ行くにあたっての

準備・持ち物編についてアドバイス交えて紹介解説します!

 

 

 

台北基本情報

中華民国(中華民國),台北市(臺北市)  ※カッコ内は繁体字

言語:中国語(台灣華語)、台湾語客家語、、、等々

人口:約266万人(台湾全体は約2359万人) ※2019年3月現在、外務省台湾基礎データより

通貨:新台湾ドル(NTD)      1NTD3.47 円  ※2019年9月22日現在

電圧:110V、コンセントは大体A型(日本と同じ)

 

 

〈持ち物の用意〉

旅の準備をするにあたって、旅先や移動手段の情報を入手することは大事ですよね。

 

・服装

日程:3泊4日、時期:9月中旬

台北のこの時期はまだ蒸し暑く、服は半袖Tシャツに。ホテルのランドリーを使うのは出費がかさんで嫌だったので全日程分持っていくことにしました。

 

・荷物の量

出発前に自分がどれくらいの荷物が運べるかを知っておくことは大事ですよね。

 

今回の航空会社は往復LCCのJetstarなので、

・機内持ち込みは1人2つまで

・合計7kgまで

あとはサイズの規定を考えた結果、

40+5 Lのバックパック+肩掛けの小バッグで行くことにしました。(両方機内持ち込み)

 

※機内持ち込み荷物の規定は航空会社によって結構異なるので、要チェックです!

 

バックパックの中身

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★服 (3泊4日分)

・小さいタオル(汗や水濡れの際のために)

★携帯以外の充電器(カメラ、モバイルバッテリー用)

・三脚(安もん💸)

・歯ブラシ(宿ににないかもしれないので)

ヘアアイロン(100-240V対応、電池非搭載)

・マスク(一応)

・ビニール袋数枚(便利)

★=必須       

 

バックパックの中身はざっとこんな感じです。

 

三脚はちゃんとしたやつはそれだけで1kg以上あったので諦めて、日本の空港の3coinsで買ったやつが意外と使えました!

※帰国後3回くらい使った後で、接続部分が折れました…全然あかんやん!まさに安物買いの銭失い!

 

・小バッグの中身

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★パスポート(⚠️期限絶対確認⚠️)

★財布2つ

★日本円(1万円程度)

★クレジットカード/デビットカード(海外キャッシング/海外ATM引き出しできるもの)

★キャッシュカード

★携帯

・現地用SIMカード

・カメラ

iPodiPhone

・モバイルバッテリー

・携帯充電ケーブル

・パスケース(台湾のICカード入れ)

・常備薬

・ペン(入国カードの記入に使う)

ティッシュ/ウェットティッシュ

★=必須

 

このカバンは絶対に体から離さないカバンで、大事なものを入れておくものにしました。

 

最も大事なこと

パスポート有効期限が、旅先の国/地域の条件を満たしていることですよね。

 

自分の友人で、マレーシアに行く予定がパスポートの期限切れで7万円パーになり、やけくそになって伊勢旅行に変更した人がいます。笑

 

次の項目で紹介しますが、日本では台湾ドルを一切入手せずに現地で引き出す方法にしたので、デビットカード、予備のクレジットカード、日本国内でお金を下ろすためのキャッシュカードを全て持って行きました。

 

こちらもまた紹介しますが、向こうでの通信は日本であらかじめ台北で使えるsimを入手していたので、それも忘れずに手元のカバンに入れました。

 

〈現地通貨の入手方法〉

現地通貨は旅する上で絶対に必要なものですが、入手方法は色々あります。今回を含め最近の旅行では、JCBデビットカードで海外ATMから現地通貨を出金して入手しています。おそらく海外キャッシングのできるクレジットカードと同じ方法です。

 

・入手手順

①桃園国際空港に着いたらまずはATMを探します。いつも使うのは、第1ターミナル1F到着ロビーのikari coffeeのすぐ右側にあるATMです!

②デビットカードを挿入して取引開始

③デビットカードを選択し、PIN(暗証番号)を入力し、確認を押す

withdraw(引き出し)を選択し、金額を選択

⑤しばらくすると、現金が出てきて、そのあとカードが出てくる

今回は3泊4日で考えて3000元にしました!

 

台湾は日本と変わらないくらい現金社会で、夜市や食堂などはカードが使えないことが多いので、現金は絶対に必要ですね!

 

 

 

〈通信手段の準備〉

通信手段はいろいろあります。

  • 日本の携帯をそのまま海外ローミング
  • ポケットwifiを借りる(global wifiやイモトのwifiなど)
  • 現地simを自分の携帯に入れる
  • 現地のFree wifiだけを頼りに生きる

などですが、今回紹介するのは現地simを自分の携帯に入れて使う方法です。

 

現地simは現地に着いてから空港でもゲットはできると思いますが、着いてすぐ使えるようにしたいところです。

そこで、日本で事前に入手しておくと着いてから迷うことなく楽です!

 

入手方法は、

Amazonでポチるだけ!

「台湾 sim」で検索すれば色々出てきました。

 

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台湾GT 4G simカード amazon購入画面

今回購入したのは、GT(亞太電信)という会社の4G LTE 5日間使い放題のsimです。

2枚セットで買って友達と割り勘しました。

あとは飛行機の中で、日本のsimと入手した現地simを差し替えるだけで、現地の空港で機内モードを解除すればもう使えます!

 

自分が現地simを愛する理由は、

  • 手間が少ない
  • ポケットwifiバッテリーを気にしなくていい
  • 安い(今回は3日間で500円ほど)

ポケットwifiだと、値段も少し高めで、携帯だけでなくポケットwifiバッテリーを気にしなくてはいけない、使わない時は切ったり接続し直したりしなければならないので、荷物も増えるし、めちゃくちゃ煩わしいなって思います笑

 

⚠️現地sim使用の注意⚠️

iPhoneを含む日本国内で利用されてるスマートフォンは、顧客囲い込みのため他社のsimカードが利用できないように、simロックがかかっている場合が多いです。

このsimロックがかかっていると、現地simが読み込めません

simロックがかかっていないsimフリー機種か、simロック解除済みの機種が必要です。

 

simロックの解除方法は、

自分の携帯会社のマイページなどから手続きする方法と、携帯会社の店舗で手続きする方法(手数料がかかる可能性あり)があります。

 

準備が整ったらいざ出発!

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☆次回は旅ログ台北1日目の予定です。